お風呂場の床がぬるぬるする原因とは?
千葉市緑区誉田町で水道、空調、土木工事、衛生設備工事などの業務をしております、株式会社ホマレ管工です。
今回はお風呂場の床がぬるぬるする原因についての解説です。
お風呂場の床がぬるぬるする原因とは?
お風呂に入ろうとしたとき、「床がぬるぬるして滑りやすい…」と感じたことはありませんか?
このぬめりの正体は、石けんカス・皮脂・カビ・雑菌などが混ざり合ってできた「バイオフィルム」と呼ばれる膜状の汚れです。
目には見えにくくても、衛生面だけでなく転倒の危険もあるため、見逃せない問題です。
実は排水口の詰まりが影響していることも
床のぬめりと同時に起きやすいのが排水の流れの悪さ。
これ、実は排水口の軽い詰まりが原因であることが多いのです。
髪の毛や石けんカスが蓄積していくと、水の流れが滞り、床に水が残りやすくなります。この残った水が、ぬめりの温床となってしまうのです。
見落としがちな「浴室裏」の汚れとは?
目に見える排水口だけでなく、排水トラップの奥や浴室ユニット裏の配管周りにも汚れがたまっているケースがあります。
これらは普段のお掃除では手が届きづらく、気づかないうちに悪臭やカビの原因になることも。定期的な専門清掃が重要です。
毎日のケアで防げる!おすすめの簡単対策
- お風呂後はシャワーで床を洗い流す
- 週に1回は排水口のヘアキャッチャーを掃除する
- 月に1回はパイプクリーナーで奥まで洗浄
- 換気をしっかりして湿気をためない
これらを習慣づけることで、ぬめりや詰まりの予防につながります。
衛生設備の点検・修理はホマレ管工にお任せ下さい
ホマレ管工では、排水の詰まりや衛生設備工事のご相談を承っております。
「お風呂のぬめりが気になる」「排水が流れにくい」といったお悩みも、プロの目でしっかり確認・対応いたします。
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